世界との出会い59(世界の理解)

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⚫︎理論とは、世界についての精緻な説明であるが、知性に訴える学問が、この仕事を主に担う。しかしまた感性に訴える芸術も世界を理解するための重要な手立てである。世界に対する理解が深まっていけば、正しい実践を指し示すこともできるだろう。その目指すところは、命の充実、つまり、苦悩を減じ、歓喜を増すことである。

世界との出会い58(ゆっくり読む)

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⚫︎分厚い本は毎日ゆっくりと、少しずつ読むこと。 (We should read a thick book slowly little by little everyday.)

世界との出会い57(茶碗)

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⚫︎茶碗の造形的な面白さは、位相的に絶対的な形という制約の中でどれだけ可能性が試せるかということだろう。もちろん、これは、あらゆる造形芸術に当てはまる。

世界との出会い56(怒りについて)

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⚫︎感情の怒りエネルギーを言葉による説明に換えることが、非常に大事。(It is very important to change energy from emotion of anger into explanation through words.) 
⚫︎理解が深くなればなるほど怒りは少なくなると言えるのか。(Can we say that the more deeply  we understand the cause of anger the less anger we get?)

世界との出会い55(自文化の相対化)

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⚫︎いのちが生まれ、世界を知覚し、

行為し、思考し、生を全うする。

⚫︎ある人間たちはAという場所に生まれ育ち、また別の人間たちはBという場所に生まれ育った。それぞれが、その場所の習慣なり、考え方なりを吸収していった。そのようにして、各個人が身に付けたものと、それにより新たに作り出されて間主観的に存在しているものは、文化と呼べるかもしれない。

⚫︎各個人にとって、その文化は、自分たちを育んだ糧として大切なものであるが、それを絶対化すると他を不当に排斥することになる。バランスを取りながら、命の可能性を出来る限り活かすという制約のもとで、自文化を相対化する必要がある。




世界との出会い54(人間の行動)

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⚫︎人間の行動には単純な因果律が成り立たない場合が多い。No.24に同じく。(The simple law of cause and effect cannot rule human behaviors in many cases. As said in No.24)

世界との出会い53(生きているということ)

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⚫︎問題は、生きているってことを深く喜べるかどうかだ。どれだけ深く。(The matter is whether we can be deeply pleased to live. HOW DEEPLY.)